近づく秋

まだまだ暑い日が続いています、朝の涼しい頃に散歩していると秋に向かって少しづつ里山の変化が見られます、早稲田実業の斉藤投手は母親の作る栗饅頭が好きだそうだ、彼は群馬県を離れて都内に兄と下宿生活をしている、甲子園で福井商業との試合を見たがまだそれほど騒がれていなかったようだ、あの延長１５回引き分け再試合から俄然注目されだした、過去にも甲子園でアイドルになった球児はいた、あの東邦高校のバンビこと坂本、彼はHHKで解説をしている、荒木、三沢の太田、半世紀前になるか徳島商業の坂東英二、今はタレントで活躍している。それにしても今回はホームランが６０本も出た、私が行った時も数えていないが５本くらいあったと思う、ボールかバットかそれとも選手のレベルが上がったかいずれ検証されよう、秋もすぐそこまで来ています。