廃線のトンネル

昨日は中央線電化による廃線になってトンネレルを歩くイベントに行ってきました、400人近い参加者があり楽しく過ごしました、明治時代に出来たトンネルで108年の歴史があります、入り口にある赤いレンガはイギリス人技術者が指導して難工事でした、今のように機械化した工事でないと思われます、当時を知ることは記録にありますが詳しくは分かりません、廃線後40年たち有志のボランテャの人たちが切り開いてどうにか人が歩ける道を付けてもらいました、秋にもあるというからまた来たいと思います、紅葉の時は青葉にもまして感動があると思います。