新嘗祭

日本の国は農耕民族だから一年を通じてコメ作に関する行事を昔からしてきたという、最近は工業国になり国民の関心もこうした昔からの行いを忘れかけている、新憲法になってからは名前が変わるが旧憲法ではあったことは知っていた、勤労感謝の日がそれに当たるが、今日、神社に行って祭礼をしてきた、神殿にお供えをして氏子一同が玉ぐしの奉納をすることが儀式になっている、榊に紙を刻みつけるのだがこの切り方が中々難しいもの、何とか出来上がり無事に終了した、あとは年末年始の祭礼を迎えて年明けの行事をする事になる、ことしで二年目だがとても全部は覚えられないです。