漢字の不思議

今朝の西空


今日は漢字の話を聞いてきました、特別漢字教室に行ったわけではないが台湾に仕事で行ったことのある壮年が現地で聞いたエピソードとでもいいますか我々日本人には興味深い話だと思いましたからブログに載せてみます、重い〜おもいと誰も読みますがこの漢字もともと出発なんかの「でる」にあたるようだと、千里の道も一歩からの千と里をかさねると重いとなる、言われてみればなるほどな、と納得です、一方、出はおもいと読む、これは山に山が乗り重いと読むということ、これが今では逆転してしまいました、なんでも時の王様のわがままが高じてこうなったとか?ホントかな!!