敬老の日


新聞によれば「敬老の日」発祥の地は兵庫県野間谷村(現・多可町)という1947年当時の村長が「日頃の苦労を癒してもらい、お年寄りの知恵を大切に、村づくりをしていこう」と農閑期の9月15日に村主催の「としよりの日」としたのが始まりだ、そのご村長の働きかけで66年「敬老の日」として国民の祝日になった、(毎日新聞より)世界保健機構(WHO)の定義では高齢者とは65歳以上のこと。
「老」には定義がないと云う、孫の運動会に行った64歳の女性が敬老席に案内されおばあちゃん扱いされたと怒ったという、野間谷村で最初のときは55歳だったいう、わが町では12日にあったという、猛暑の中ご苦労さん、75歳以上が対象だからオレはまだ招待状がこない、お年寄りは自分で決めるもの人からお年寄り扱いは受けたくないです、自分ではまだ若いと思い地域の老人クラブには加入しているが出たことはない、神社でグランドゴルフなんてジジババのやること、目指せ齢者。
堺屋太一さん定年後の10年は「黄金」世間の目を気にせず好きなことに打ち込める、そうすれば70歳以降は趣味仲間の長老的存在になり豊かな時を過ごす事ができるという、
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