三橋美智也

深夜便午前三時からは昭和三〇年代の歌

カラオケで十八番でよく歌ったな〜晩年は離婚、再婚と色々とあったが決して晩年は恵まれた

生き方ではなかったようだ、人の一生はままならぬもの、経文にあるように白騎が壁の隙間を

通り過ぎるようなもの、心して生きないと雲の上で鬢頭なびかせて我が世の宴を楽しんでいても

一夜の夢のようなものです。