2.26事件

二・二六事件(ににろくじけん)は、1936年(昭和11年)2月26日から2月29日にかけて、日本の陸軍皇道派の影響を受けた青年将校らが1483名の兵を率い、「昭和維新断行・尊皇討奸」を掲げて起こしたクーデター未遂事件である。事件後しばらくは「不祥事件」「帝都不祥事件」とも呼ばれていた。

小生が生まれる前だから知る事もないが歴史の事件としては
その後の日本に大きな影響を与えたことには違いない、今日
でもあの戦争は何であったかを検証しているくらい、なんで軍部は
無謀な戦をしたのか、大東亜共栄圏を掲げて大日本帝国は神国
などと驕りが日本を破滅に向かわせた、その反省は今日まで
されたのか疑問である、あれから60余年、東日本大震災で日本は
当時を思い出させるほどのショックを受けている野田内閣も
風前の灯か?経済も行き詰まり大企業も先行きが見えない事態に
オレ達年金族はこの先不安でならない野党もあまり期待はでき
ません、あの小沢だけが意気込んでいてこれで日本は大丈夫?