晩白柚

日本には1920年に植物学者の島田弥市が、現在のベトナムの船上で食べた柑橘があまりにも美味しくて、サイゴンの植物園から株を分けて伝わった。しかし、当時は栽培法がわからず普及には至らなかった。
1930年に台湾から鹿児島県果樹試験場に白柚(ぺいゆ)の株が導入され、最適産地の熊本県八代市地区に根付き、改良が行われた結果、現在は八代市の特産品となっている。
2005年に八代市の農家で収穫された晩白柚が、世界で最も重量が重いザボン類としてギネス世界記録に認定された。
ばんぺいゆ
暮れに孫たちが遊びに来た時持ってきた、見たこともないものだ?
検索してみたら南の方から来たようだ。
次男の嫁から届いたものも最近食べた洋ナシかな
この頃は食べた事のないものが出回っているようだ。

食べ方も検索した。