2式大艇

海上自衛隊に配備されている水陸両用の救難飛行艇US−2の飛行試験が13日、新明和工業甲南工場(神戸市)で行われた=写真(甘利慈撮影)。現在は海上遭難者の救出などが主な任務だが、約4700キロに及ぶ航続距離と滑走路を必要としない特性を生かし、沖縄・尖閣諸島周辺での活動も期待されている。 
かっての川西航空機の2式大艇に良く似た救難艇です、2式は現在鹿児島県の鹿屋基地に展示してあるが以前は東京の船の科学館にあったここには何年か前に行ったことはあるが初代南極観測船『宗谷』も係留してあった。

左、現在の救難艇  右、2式大艇