穀雨

穀雨(こくう)は、二十四節気の第6。三月中(通常旧暦3月内)。
現在広まっている定気法では太陽黄経が30度のときで4月20日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。恒気法では冬至から1/3年(約121.75日)後で4月22日ごろ。 期間としての意味もあり、この日から、次の節気の立夏前日までである。西洋占星術では、穀雨金牛宮(おうし座)の始まりとする。
日本は農耕民族だからこうした季節の変わり目にいろんなことあります。
近くの田圃に水が引かれておりこの地域では4月の終わりには田植えが始まります。