派遣法

衆院厚生労働委員会は15日午後、審議を続行した。企業の派遣労働者受け入れ期間の制限をなくす労働者派遣法改正案をめぐり、民主、共産両党は成立しなければ派遣労働者が大量失業するとした厚労省作成資料に反発し「経済界のための法改正」と批判。塩崎恭久厚労相は「派遣で働く人の保護を強化する」などと反論し攻防が激化した。
その昔1億総中流なんてことありました。今じゃ格差社会になってしまいました。何でか知らないがそりゃ政治が悪いからかな?でも政治家を選ぶのは俺たちだからね。法律は変えても人を変えなきゃ世の中は変わりません。お役人が言う事は信用できません。野党の言う事はもっと信用できません。それでは与党?かな、これらに属している議員も考え方が違いますが便宜上組織に属しているだけですね。国民のために何かをしようなんて人いません。おのれのためにだけです。政治は国民のためではなく国のためにあるのです。
ムヒカ大統領のような政治家は日本にはいませんね。