スーパーカブ


戦後の20年代に自転車の後輪に小型エンジンを装着してバタバタ走る原動機付き自転車なるものがあった、先日もあるテレビ番組でこのカブが現役で走っている場面を流しました、このエンジンが旧陸軍の払い下げだった事は今日検索してしった、小型発電機のものらしい、これをベースに本田宗一郎が開発して今に至る、このバイク私もおおいにお世話になっており今も毎日乗りまわしている、研究開発の途上に箱根の山越えをして初めてこれは行けると開発担当者が思ったとNHKプロフェッショナルで見た記憶がある、新聞社のことを調べていたらこの乗り物の事に至り懐かしさのあまり書いた次第です。