街中を流れる河川をユンボがさらえていた、これから梅雨から夏場にかけて増水した時に備えて
であろう、白鷺が迷惑そうにしていました、もう50年くらい前になるか大雨で橋が流された、
鉄砲水で何人かの人が亡くなった事がある、それいらい川の流れを変えてカーブが無くなった
以後、あふれる事もなくなりました、川の近くに住む人の話に昔は大雨があっても長い時間かけ
て水が流れたものだが今はすぐにあふれるくらいに増水するという、山の木が切られたり宅地化
されて田んぼもつぶされたからだろう、人間の営みは自然を相手にしないと生きれないから
開発も人間のエゴばかり優先させてはいけないということです。