夕刊記事から

サラ金モデル
ギリシャ危機の話からリーマン・ショックまで高利で金を貸すことが
いかにリスクを負うかと云うことです、サラ金モデルの崩壊が今後の
日本の社会を変えるだろうと、価値観は変わり自己実現の放棄とでも
言えば良いのか「我慢の哲学」の到来か
米国の心理学者の言葉として「欲求5段階説」を唱えた
 最も低次の欲求は食べたい。眠りたい。SEXしたい。
つぎは「安全の欲求」。人間は生活環境の保全を求める。
続いて「所属と愛の欲求」。人は組織の中で良き居場所を求める。
次が「承認の欲求」。人は他人に評価され、尊敬されたい
そして、欲求の最高峰「自己実現の欲求」である
でも、希望どおりそんな階段を上るのは多分、夢になる、「サラ金モデル」に酔っ ぱらった我々はどこの階段の欲求を維持し、どこで決別するかを考えなければなら ない。
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で復活した。