歴史に親しむ

深夜便一時台のインタビュー番組である、たまに聞いているがあまりはっきりは
覚えていない、夢うつつで聞いているからだ、今朝は元雑誌「旅」の編集長をし
ていた岡田喜秋さん85歳だがまだ元気な方のようです、検索して見たが初めは
国鉄職員だった、この旅という雑誌が2012.3月号で廃刊と云う事になるという、
本屋で表紙は見たような記憶はあるが買って読んだことはない、今は新潮社が
発行しているが、この雑誌に連載された松本清張「点と線」は私も読んだ、
あの、冒頭にでてくる駅のホームのところは当時岡田氏が彼女を見送っていた
ことがヒントになっと話されていました、この雑誌が1,000号をこえて廃刊に
なるというから1時代が終わるという事か。