流言飛語

噂のことである、何か事件事故など起きると「噂」
が広まることはよくあること。阪神淡路や東北地震でも
あったようです。こうした噂は人間心理の関することで
今日でも昔も変わらないと言う。江戸城天守閣が明暦の大火
で焼けた時に将軍が何処かに逃げたみたいな噂があったようだ。
関東大震災の時には朝鮮人が暴動を起こすと言う噂が広ろまる。
このように出所の分からない噂はいつの世にもあるようだ。
あの怪文書と言われるコピーも安倍内閣が直面することかな。
「流言は知者に止まる」は中国の思想家荀子の言葉、いつの世も
流言には気をつけましょう。

窯変
荀子(じゅんし、紀元前313年? - 紀元前238年以降)は、中国の戦国時代末の思想家・儒学者。諱は況。尊称して荀卿とも呼ばれる。漢代には孫卿[1]とも呼ばれた。