忘れたころに

先日、日本年金機構から記録が届きました、自民、公明が与党の頃には厚生大臣が毎日のようにテレビでわめいていたが、民主になってからはあまり話題にならなかった、まだ、後始末をしているようだ、厚生年金を掛けるようになって定年までの全記録が判る記録です、平均月収など書き込んであるがそれがどうなって今の年金に反映されているのかは分からない、もう、１０年余り貰っているから元は取ったと思うが、でも、これからが正念場はたして年金だけで暮らしていけるかだ、自分じゃお年寄りなんて思わないが日々体力は確実に衰えている現実に遭遇している、今朝も町医者にいってきた、どこかで見た事がある老人が来たから顔を眺めると同級生ではないか、山間部にある戦後長野県から入植し親の代に開墾をした２代目です、元気？と聞くからこんな処え来るのに元気とは、なんて、飲み屋で遇ったようなこと聞かないで、彼も大病をしたそうだ、今は老夫婦２人で住んでいる、つれあいはまだパートで働きに行くらしい。