初えびす

いつ頃からあるのだろうか、子供の頃に行った記憶があるが、入り口に由緒の書き込まれた案内があったけど読むのも面倒でした、戦後のころでまだかなりの山道を歩いて行ったが今は周囲も開発されて近くには大学もゴルフ場もある、入り口の駐車場は道路まであふれて待ち時間があるからあふれた車で渋滞していた、歩いて行ったから横目で眺めながら山門に辿り着く、以前来た時には木を彫刻したものでしたが時代いとともに朽ちたのか赤い色が塗られていた、赤鬼の山門をくぐり坂をおりて石の階段を上るとちょっとした広場に寺院があった、ここは普段管理人はいない1月5日だけの祭礼だけ地元の奉賛会?のボランテャがお札を売りお汁粉甘酒をふるまっています、入り口にはタイ焼きの店も2軒ありました、かなりの人出で賑っていました、帰りは昔の道らしきところを下りて行きました。[